いわきの林道群・硯石林道~官沢林道~盤木沢林道
序盤から分岐だらけですでに訳が分からなくなりつつある。
マップルを見ても分かるように、非常に複雑に絡み合っている林道群。
果たしてこの迷路から抜け出せるのか・・・
て言うか、大人なんだからわかるでしょ普通・・・
と言う訳で、激しい霧雨の中、ややテンション下がり気味で硯石林道へ。
深い切り通しで峠らしき雰囲気だ。なんかいい感じ。
斜面から転がり落ちた巨大な石ころ?が撤去するのも大変そうだが、このままでもいいような気もするなぁ。
しかし、当たったら絶対に痛いだろう。
斜面の上部にはまだ不発弾を抱える。もはや時間の問題だな、こりゃ・・・
しばらくするとまた分岐が
硯石林道硯石支線
1kmくらいで行き止まりでした。
霧雨は更に激しさを増す(だから雨だっつーの)
たまらずレインスーツ投入、カメラも防水のザクティーに取り替える。
合羽を着たら止んできたって言うのはよくある話。
まぁ、いいことなんですが・・・
また戻り硯石林道の本線を進む。
超高速でリアをスライドさせながらヘアピンをやり過ごし(嘘
官沢橋を渡る
橋のすぐ先はY字路になり硯石林道はここで終わる、右は官沢林道、左は盤木沢林道になる。
標識には「宮沢」とあるが実際は「官沢」でいいんですよね?
まずは官沢林道に行ってみる。
これと言って変わった所は無い普通の林道、路面もいたって普通だが、崩落の痕も残る。タイヤ痕も多数、大盛況のようだ。
ここが峠だろうか。
特に眺望がある訳でもなくダラダラと5kmほどでゲートが現れ舗装林道に出て終了。
とりあえずどちらへ行っても舗装なので戻り、盤木沢林道へ入る。
また激しい霧雨に襲われる(だから雨だっつーの)
ゴーグルも曇りがちで視界が最悪、おまけにカメラのレンズにも水滴が付き画像もいまいちだ。
こんな苔生した法面も見え、官沢林道に比べいくらか趣がある林道ですね。
晴れていれば眺望もよいのだろうか、残念ながらこの日は何も見えず。
盤木沢橋。しかし、さっきの官沢橋付近の景色とそっくりだなぁ。
同じことろをグルグルと走ってるような錯覚さえ起きる。
そして4kmほどで県道20号に出る。
盤木沢林道、距離こそ短いがなかなかいい感じの林道でした。
一旦県道に出て硯石林道を目指す。
この頃には激しい霧雨もすっかり病んでいた(だから雨だっつーの)
マップルを見ても分かるように、非常に複雑に絡み合っている林道群。
果たしてこの迷路から抜け出せるのか・・・
て言うか、大人なんだからわかるでしょ普通・・・
と言う訳で、激しい霧雨の中、ややテンション下がり気味で硯石林道へ。
深い切り通しで峠らしき雰囲気だ。なんかいい感じ。
斜面から転がり落ちた巨大な石ころ?が撤去するのも大変そうだが、このままでもいいような気もするなぁ。
しかし、当たったら絶対に痛いだろう。
斜面の上部にはまだ不発弾を抱える。もはや時間の問題だな、こりゃ・・・
しばらくするとまた分岐が
硯石林道硯石支線
1kmくらいで行き止まりでした。
霧雨は更に激しさを増す(だから雨だっつーの)
たまらずレインスーツ投入、カメラも防水のザクティーに取り替える。
合羽を着たら止んできたって言うのはよくある話。
まぁ、いいことなんですが・・・
また戻り硯石林道の本線を進む。
超高速でリアをスライドさせながらヘアピンをやり過ごし(嘘
官沢橋を渡る
橋のすぐ先はY字路になり硯石林道はここで終わる、右は官沢林道、左は盤木沢林道になる。
標識には「宮沢」とあるが実際は「官沢」でいいんですよね?
まずは官沢林道に行ってみる。
これと言って変わった所は無い普通の林道、路面もいたって普通だが、崩落の痕も残る。タイヤ痕も多数、大盛況のようだ。
ここが峠だろうか。
特に眺望がある訳でもなくダラダラと5kmほどでゲートが現れ舗装林道に出て終了。
とりあえずどちらへ行っても舗装なので戻り、盤木沢林道へ入る。
また激しい霧雨に襲われる(だから雨だっつーの)
ゴーグルも曇りがちで視界が最悪、おまけにカメラのレンズにも水滴が付き画像もいまいちだ。
こんな苔生した法面も見え、官沢林道に比べいくらか趣がある林道ですね。
晴れていれば眺望もよいのだろうか、残念ながらこの日は何も見えず。
盤木沢橋。しかし、さっきの官沢橋付近の景色とそっくりだなぁ。
同じことろをグルグルと走ってるような錯覚さえ起きる。
そして4kmほどで県道20号に出る。
盤木沢林道、距離こそ短いがなかなかいい感じの林道でした。
一旦県道に出て硯石林道を目指す。
この頃には激しい霧雨もすっかり病んでいた(だから雨だっつーの)
この記事へのコメント
しかしいわきまで自走すか?なんという鋼鉄のケツでしょう!とても真似出来ません。
こないだ取り替えたスプロケそろそろ交換時期じゃないすか?(笑)
さて、B級?映画の『less』を思い出してしまいました。果たして無事に現世に戻ってこれたんでしょうか・・
最終的にバターになっちゃったつうオチだけは勘弁願いますm(__)m
梅雨シーズン、レポート楽しく拝見しております。
6月の末に「芳刈林道」の記事がありました。
南蔵王・舟引林道をR13方向に直進すると、上山市で一番の高層マンションが見えます。
以前このマンションを、森高0里+江口0介夫妻が別荘にしていました。
どうも亭主の「渓流釣り」の宿にしていた様です。
実際、西五百川林道(黒鴨林道の続きで朝日川沿い)や大井沢(寒河江川上流)で出合ったヒトがいます。
実はオイラも山形市の南ジャスコで見かけました。
その時江口0介は「ちくわ」をいっぱい買ったので、あの夫婦は「おでん」が好きなのだ!というコトになってしまいました。(ほんとかどうかは、ともかく)
この話は上山市の一部のヒト達の間では、有名なのです。(いつもヨタ話ですいません)
毎年7月末は裏磐梯ツーリングの帰りに土湯を通り、福島市の西バイパスで「もも」を土産に買っていました。
十年以上同じ農園で二箱買っていたので、顔見知り というより、名詞を置いてきたので年賀状ももらいます。
どうしているか少し心配です。
「おまけだよ」といって4~5個別の袋に入れてくれたんだけどもなぁ~。
なんか変な所に迷い込んでしまいました。
同じ景色が正夢のように繰り返され、タヌキにつままれた気分でした。
ラビリンスまでは自宅から約1時間半、谷田川辺りでケツが壊れ出します。
スプロケどころかチェーンまで伸び切ってました。
最終的にはネオソフトですかね・・・
わかりますその高層マンション、上山でひと際異彩を放つその姿はまさに上山のサンシャイン60?
しかも江口○介夫婦の別荘だなんて、貴重な情報ありがとうございます。
しかし「おでん」好きだったんですね・・・
ちなみに私は、「ちくわ」の穴にマヨネーズ満タンで食うのが好きです。
毎年福島の農園(近所かも)で桃をお買い上げいただきありがとうございます。
福島の農家の皆さんも頭を痛めてることでしょうが、負けずに頑張っていると思いますので、今後ともよろしくおねがいいたします。