2015氷上ワカサギ釣り・・・たぶん今シーズン最後in秋元湖
1953(昭和28)年、時の首相・吉田茂が衆議院予算委員会で、西村栄一議員の質問に対し興奮のあまり、「バカヤロー」と発言しました。
これがもとで内閣不信任案が提出・可決され、この年の3月14日に衆議院が解散しました。
いわゆる「バカヤロー解散」です。
他の記念日
ビスケットの日
全国ビスケット協会が1980(昭和55)年に制定し、翌年から実施。
1855(安政2)年、パンの製法を学ぶ為に長崎に留学していた水戸藩の柴田方庵が、同藩の萩信之助に、パン・ビスケットの製法を書いた「パン・ビスコイト製法書」を送りました。
これが、ビスケットの製法を記した日本初の文書とされています。
また、ビスケットの語原がラテン語で「二度焼かれた物」という意味の「ビス・コクトゥス(bis coctus)」であることから、「に(2)どや(8)く」の語呂合せの意味も持たせています。
織部の日
岐阜県土岐市が制定。
1599(慶長4)年、千利休亡き後の豊臣秀吉の茶頭・古田織部が、自分が焼いた茶器を用いて茶会を開きました。
この器が後に織部焼と呼ばれるようになりました。
エッセイ記念日
木村治美エッセイストグループ(keg)が制定。
エッセイストの元祖とされるフランスのミシェル・ド・モンテーニュの1533年の誕生日。
と言う訳で、そんなバカヤローの日、途中のコンビニでビスケットを眺めながら、織部焼に思いを馳せ、帰ったらエッセイなど読んでやろうと考えつつ、おそらく今シーズン最後になるであろう氷上ワカサギ釣りに秋元湖へ。
しっかし、前日の夜中の暴風は酷かったですね。
家がミシミシいって眠れませんでした。
バカヤロー!
午前3:30、家を出る頃には風も収まっていた。
しかし、土湯峠付近はかなりの積雪と強風。
萎えます。
いつものごとく午前5:00前には秋元湖に到着。
峠ほどではないが風がある。
まぁ、テント設営と撤収時に吹かなければいいんですけどね。
氷上は向かい風で疲れます。
同行のKK氏はすでにバテバテなんで、穴探しは1個目の穴でそこそこの反応があったので即決。
氷厚はアイスドリルの標準でギリギリ届くほどに成長し、穴開けは難儀します。
バカヤロー!
なんやかんやで釣り始まったのは6:30くらい。
魚探の反応に反し釣れません。これは反応薄い時の画面ですが。
ひたすら誘うも釣れません。
どれくらい経った頃でしょうか?KK氏の穂先が怪しげにしなってました。
もしかして????
ゴミ?枝?なんて思っていたら。
こんなの釣れましたけど・・・
ウチダ君です。
思わず爆笑!
久々に見ました。
と言う訳で、本日の第1匹目、ウチダザリガニ。
こりゃ、ネタに困らんわい。
まさか、魚探の反応はお前かい?
なんてね・・・
釣れない原因がこれかどうかはわからんが、とりあえず
バカヤロー!
しばらく弄られた後、ウチダ君にはテントの外の穴から静かにお帰りいただいた。
気を取り直し釣りを再開するとポツポツと釣れだした。
エーデルワイスも知らないうちに終わってました。
午前9:30でやっとこれくらい。私が42匹、KK氏24匹。
相変わらず魚探に反応はあるのだが、かなり渋い状況です。
でも一度だけトリプル。
そんな中途半端は状況は続くよどこまでも。
バカヤロー!
まぁ、今の時期に爆釣したためしはないんですけどね。
底から棚を1メートルくらい上げたら若干アタリが増え、やっとお昼で90匹くらい。
KK氏は人生3度目のワカサギ釣りで、念願の50匹まであと数匹。
昼飯を食い、午後1:30分まで粘り、釣果は私が109匹、KK氏が51匹。
とりあえず束超えで、KK氏も念願の50オーバー達成!
今日は、なんて日だ!
そうだ、バカヤローの日だ!
と言うことで、バカヤロー三唱。
バカヤロー! バカヤロー! バカヤロー!
ハイ、そんなバカヤローの日を持ちまして、今シーズンの氷上ワカサギ釣りを終了いたします。
安全な釣りをサポートしてくださった漁協及び地元の皆様には心より感謝申し上げます。
これがもとで内閣不信任案が提出・可決され、この年の3月14日に衆議院が解散しました。
いわゆる「バカヤロー解散」です。
他の記念日
ビスケットの日
全国ビスケット協会が1980(昭和55)年に制定し、翌年から実施。
1855(安政2)年、パンの製法を学ぶ為に長崎に留学していた水戸藩の柴田方庵が、同藩の萩信之助に、パン・ビスケットの製法を書いた「パン・ビスコイト製法書」を送りました。
これが、ビスケットの製法を記した日本初の文書とされています。
また、ビスケットの語原がラテン語で「二度焼かれた物」という意味の「ビス・コクトゥス(bis coctus)」であることから、「に(2)どや(8)く」の語呂合せの意味も持たせています。
織部の日
岐阜県土岐市が制定。
1599(慶長4)年、千利休亡き後の豊臣秀吉の茶頭・古田織部が、自分が焼いた茶器を用いて茶会を開きました。
この器が後に織部焼と呼ばれるようになりました。
エッセイ記念日
木村治美エッセイストグループ(keg)が制定。
エッセイストの元祖とされるフランスのミシェル・ド・モンテーニュの1533年の誕生日。
と言う訳で、そんなバカヤローの日、途中のコンビニでビスケットを眺めながら、織部焼に思いを馳せ、帰ったらエッセイなど読んでやろうと考えつつ、おそらく今シーズン最後になるであろう氷上ワカサギ釣りに秋元湖へ。
しっかし、前日の夜中の暴風は酷かったですね。
家がミシミシいって眠れませんでした。
バカヤロー!
午前3:30、家を出る頃には風も収まっていた。
しかし、土湯峠付近はかなりの積雪と強風。
萎えます。
いつものごとく午前5:00前には秋元湖に到着。
峠ほどではないが風がある。
まぁ、テント設営と撤収時に吹かなければいいんですけどね。
氷上は向かい風で疲れます。
同行のKK氏はすでにバテバテなんで、穴探しは1個目の穴でそこそこの反応があったので即決。
氷厚はアイスドリルの標準でギリギリ届くほどに成長し、穴開けは難儀します。
バカヤロー!
なんやかんやで釣り始まったのは6:30くらい。
魚探の反応に反し釣れません。これは反応薄い時の画面ですが。
ひたすら誘うも釣れません。
どれくらい経った頃でしょうか?KK氏の穂先が怪しげにしなってました。
もしかして????
ゴミ?枝?なんて思っていたら。
こんなの釣れましたけど・・・
ウチダ君です。
思わず爆笑!
久々に見ました。
と言う訳で、本日の第1匹目、ウチダザリガニ。
こりゃ、ネタに困らんわい。
まさか、魚探の反応はお前かい?
なんてね・・・
釣れない原因がこれかどうかはわからんが、とりあえず
バカヤロー!
しばらく弄られた後、ウチダ君にはテントの外の穴から静かにお帰りいただいた。
気を取り直し釣りを再開するとポツポツと釣れだした。
エーデルワイスも知らないうちに終わってました。
午前9:30でやっとこれくらい。私が42匹、KK氏24匹。
相変わらず魚探に反応はあるのだが、かなり渋い状況です。
でも一度だけトリプル。
そんな中途半端は状況は続くよどこまでも。
バカヤロー!
まぁ、今の時期に爆釣したためしはないんですけどね。
底から棚を1メートルくらい上げたら若干アタリが増え、やっとお昼で90匹くらい。
KK氏は人生3度目のワカサギ釣りで、念願の50匹まであと数匹。
昼飯を食い、午後1:30分まで粘り、釣果は私が109匹、KK氏が51匹。
とりあえず束超えで、KK氏も念願の50オーバー達成!
今日は、なんて日だ!
そうだ、バカヤローの日だ!
と言うことで、バカヤロー三唱。
バカヤロー! バカヤロー! バカヤロー!
ハイ、そんなバカヤローの日を持ちまして、今シーズンの氷上ワカサギ釣りを終了いたします。
安全な釣りをサポートしてくださった漁協及び地元の皆様には心より感謝申し上げます。
この記事へのコメント
いやあ、びっくりしました、秋元湖にはザリガニがいるんですね(◎-◎;)
水深深いとこにいたんすか??
また勉強になりやしたm(__)m
あっしも幼少期に八郎潟で穴釣りしてた時は、
氷上のいたるところに無惨にもボラが捨ててありました。ボラ自体も小学生のあっしは初めて見る生き物で、あの独特のフォルムが脳裏に焼き付いています。
しかしあれっすね!外道はドキドキしますよね~
あっしだったら水中から徐々に引き上げる時にハサミが見えた時点で腰抜かすと思います(笑)
私も今日でラストでした。今年は浮いてて変な年でしたね。
いや~、ザリガニ久々に見ました。
小野川湖では結構遭遇したことがあるんですが、秋元湖では初めてでした。
食うと美味いらしいですね。
八郎潟ではボラですか?もともと汽水湖だったんでボラが回遊してたんですね。
穴からボラが出てきたらギョッとしますね。
ラスト釣行お疲れ様でした。
ウチダ君は秋元湖では初めてでした。
千貫では結構上がるんですか?
食ったことはないですが美味いらいいですね。
もともと外来種みたいなんで何かの稚魚放流とともにやってきたんですかね?
なんにせよワカサギ釣りでは嬉しくない外道です。
今年は浮いてるのはあまり狙わず底に絞ってみたんでそれほど釣果は伸びませんでした。
まぁ、いつも伸びませんが・・・
今年もコメントありがとうございました。